ガーデンシティと呼ばれるメルボルン
どこにも緑がいっぱいだからそう呼ばれるのでしょう
古い歴史的な建物やカフェ通り以外に緑いっぱいの公園へ気軽に徒歩で行けますので、ロイヤル・ボタニック・ガーデンズを紹介します。
目次
ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ(Royal Botanic Gardens)への行き方
メルボルン都心のホテルに泊まり街をウロウロするならロイヤル・ボタニック・ガーデンズは徒歩圏内です。
道も平坦。
景色を楽しみながら歩けます。
フリンダース・ストリート駅から徒歩17分でロイヤル・ボタニック・ガーデンズの戦争慰霊館(日本の国会議事堂みたいな建物)へ行けます
フリンダース・ストリート駅は、オーストラリアで最も古い駅なのでメルボルンのシンボル。
ここは、必ず行くメルボルンの観光スポットですね。
そこから南に下って行くですが、まず、ヤラ川を越えます。
ここから見る上流・下流・シティ方面も写真スポットですね。
歩いていく途中、トラムが走る歩道を歩いて行くことも可能。
せっかくなので公園の中を歩くと良いでしょう。
途中で気を付けて頂きたいのが花時計(フローラル・クロック)
場所は、こちらになります。
花時計を私のインスタグラムで紹介しています。
この他にもいろんなモニュメント、銅像がありますので写真に収めてください。
この公園を進むと、日本の国会議事堂のような建物が見えてきます。
戦争慰霊館(戦争記念館)
参道を歩いて行き、階段を上がり、戦争記念館の所で振り向くとメルボルン都心の景色がよく見えます。
注意ポイント
ベビーカー、車椅子でも行けます。
売店などはありませんので、水や軽食はご持参ください。
公衆トイレはあります。
私が訪問したのは、秋(5月末)
秋から冬は雨が多いので、メルボルン観光はお勧めしません
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ロイヤル・ボタニック・ガーデンズのホームページ
英語のホームページのみですが、写真をご覧頂くとキレイな公園だとわかりますよ。
屋外コンサート場Sidney Myer Music Bowl Reserveがスゴイ
何とこんな都心の公園に立派なコンサート会場があります。
ここの芝生に寝っ転がってイベントに参加するなんて、想像しただけでもわくわく
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まとめ
徒歩で行けるこんな立派な公園。
洋画に出てくるような素晴らしい公園です。
いつ行ってもキレイですが、花が咲く頃が一番良さそうですね。
お金も掛かりませんし、健康的に過ごせる公園に是非お立ち寄りください。