メルボルン生活

オーストラリア・メルボルンBanyule_Flats_Reserve公園ウォーキングでリフレッシュ

いつも散歩しているBanyule Flats Reserveという公園

2020年初めから世界的大流行になっているコロナウイルスで在宅勤務(Working from home)となり、家の前を散歩したり、公園でサイクリング、ジョギング、ウォーキングをする人が急増

日本で近所にある大きな公園とは異なり、オーストラリアは大きな公園ばかり

夕方には、カンガルーを見れることも多いBanyule Flats Reserve公園を紹介します。

Banyule Flats Reserveバンユール・フラット・リザーブ公園

メルボルン都心から北東へ直線で15kmの所にあります。

住宅街の横にあり、近くにゴルフ場が2件

緑の多い地域です

沼を周遊するコース(距離2.2km徒歩30分)

立ち入ることはできませんが、湿地帯があります。

そこを散歩・ジョギング・サイクリングで周遊できます。

下記の地図の水色と点線の部分を連続して歩けます。

 

JPN
ベビーカーで周遊可能です

てくてく歩いていると所々に看板があり、このあたりの紹介があります。

1895年に描かれたこの付近の油絵

絵の中に牛が水を飲み、丘へ上がる中腹にも牛がいるのが見えます。

今、見る景色とほとんど同じです。

この湿地帯、中央には池というか沼があります。

いろんな動物がいるようで、野鳥を良く見かけます。

ワライカワセミ、カンガルーを見たこともあります。

趣味がバードウォッチングや写真撮影の方ならいろいろと撮影できるでしょう。

古い農機具を展示している所もあります

大きなグラウンドもありますので、お子さんとボールを蹴ったり、遊び道具を持って行かれると良いでしょう。

駐車場もあります。

馬・サイロとメルボルンCBD景色の見れる眺望コース(距離3.3km徒歩41分)

Banyule Flats Reserveグラウンドの東側にアップ・ダウンのある砂利道のコースがあります。

右回りで説明させて頂きます。

Banyule Roadを登って行きます。

緩やかな上り坂です。

右にサイロが3つ見えてきます。

夕方、日没の前にここを通過されると、まあまあの確率でたくさんのカンガルーを見ることができます。

下記のインストグラムは、私が撮影したカンガルーがボクシングをしていることろです。

↑ Banyule Roadを登り切った所から眺めた満月

Banyulr Roadのほぼ頂上辺りで右に回り地道を歩いて行きます。

朝、日の出前に行くとこんな朝焼けが見れます。

Mt.Dandenongから登る朝日を見れます。

この投稿に出てくるインスタグラムのビデオは、このinsta360goで撮影してます。

右側のフェンスの中にこの地域の観測地点(Viewbank Weather Station)があります。

そこから少し進むと360度景色を見渡せるポイントがあります。

さらに進むと乗馬の練習する所を見ながらサイロの横の牧場に出ます。

ここからの夕陽も格別ですよ。

ここでカンガルーを見たこともあります。

さらに進むとMt.Damdenong、Doncaster方面が良く見えます。

下記のインスタグラム動画は、早送りしています(insta360goで撮影)

 

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コロナウイルスの影響で在宅勤務中、健康も維持します #健康維持 #ウォーキング #家の前 #タイムラプス動画 #insta360go

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今回は、右回り(時計回り)で説明しましたが、逆回りもOK。

 

まとめ

2020年3月からコロナウイルスの影響で在宅勤務が始まり、散歩・ジョギング・サイクリングする人が増えました。

外出は帰省されているため、気分転換はこのように近所を歩くくらいしかできません。

コロナ鬱、気分的にダウンしないように公園でリフレッシュ、新しい発見などしましょう。




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