モーニントン半島と言えば、温泉があったり、ワイナリー、ビーチで有名な所
地図を見るとこの半島の先端まで行けるみたい・・・そうです、行けます。
メルボルンの絶景スポットです。是非、お出かけ下さい。
目次
モーニントン半島の最先端までの行き方
メルボルン都心から行く場合の地図を下記に紹介します。
公共交通機関で行くなら電車・バスでしょうが、時間が掛かり過ぎるでしょう。
自動車で先ずはSorrent(ソレント)を目指します。
さらに進んで、Portsea(ポートスィー)を目指します。
メルボルンからそこまで自動車で1時間40分近く掛かります。
モーニントン半島の最先端まで行くには、駐車場に自動車を置いて、徒歩となります。
注意ポイント
- 公衆トイレが駐車場にあります。小さなトイレです。
- Sorrento(ソレント)フェリー乗り場近くの公衆トイレを利用してから来られるのが良いと思います。
- 最終目的地Fort Nepeanにも公衆トイレがあります。
- 駐車場から目的(Fort Nepean)まで約3kmあり、最初は平坦ですが、上り・下りの坂が途中にあります。
- Google mapに表示されている所要時間よりさらに時間が掛かるでしょう。
- (注) シャトルバスが運行されています。詳細・運行時間はこちらをクリックし、ページの下へ)
- 自転車は通行可能です。
モーニントン半島の最先端(Fort Nepean)までの道のり
道中、砲台跡があります。
せっかくなので、説明を読みながら行って下さい。
私は、3月の暑い日に行き、600ccの水では足りませんでした。
ペットボトル2本くらいの水はご持参下さい (現地を歩いていると「売店はありましたか」と観光客に聞かれました。答えはNOです)
道中は、↓こんな感じです
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モーニントン半島の最先端はメルボルンを守る砦だった(Fort Nepean)
到着して初めて知ったのですが、ゴールドラッシュ時、第一次・二次世界大戦中、
ここFort Nepeanで外部からメルボルンに侵入してくる敵を見張る砦(とりで)がココにありました。
この看板の説明を読んで、道中、砲台跡があったことが理解できました。
なんと驚いたことに、この付近にはまだ爆弾があるのか、爆弾注意!の看板をいくつも見ました。
海水浴も禁止のようです。

爆弾注意・ビーチに入らないよう注意喚起の看板

爆弾注意

当時の大砲・海の向こう岸Queenscliffにも砦があった

地下トンネル・見張り台・弾薬庫などあります

不気味な通路・弾薬庫・砲台につながる道
まとめ
- 日帰りで十分遊びに行けます
- 長距離を歩けなくてもバスがあります (バス時刻表)
- ビデオ撮影したので、ご覧下さい。