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メルボルンサーフィンの街トーキー(Torquay)へのアクセス!サーフィン・パーキング事情

ビクトリア州でサーフィンをするイメージはありませんが、国際大会が開かれるほど良い波が来るんです。

そのビーチがあるのは、グレートオーシャンロードのスタート地点トーキー(Torquay)

どんな所か見てみましょう

グレートオーシャンロードの入り口サーフィンの街トーキー(Torquay)

サーフィンのメッカTORQUAYトーキーへの行き方

メルボルンから自動車で約1.5時間。週末や夏が近づくと道路は混雑します。

電車でジーロングまで行けますが、その先の移動手段を考えるとやはり自動車が必要です。

グレートオーシャンロード旅行に自動車でこの海岸線を通って行かれるなら、トーキーを通りますよ。

小さな町なのであっという間に通り過ぎてしまいます。

トーキー(Torwuay)の街中にサーフショップがたくさん

ここは常夏のクィーンズランド州か思うくらい道の両側にサーフショップがあります。

サーフィン人気スポットSurf Coast Torquay

リップカールからサーフィンを楽しむ皆さんがいるビーチまで自動車で5~6分 (下記の地図を参照下さい)

老若男女を問わずサーフィンを楽しむみなさんがウエットスーツを着用、ボードを持って歩いています。

日本でおじいさんがサーフボードを持って歩いていることは想像しにくいですが、ここでは普通です。

ビーチのパーキングと公衆トイレ

この地図は、になっています(90度右に回転してます)

夏の土日は、パーキングがいっぱいで駐車スペースがなくなっている可能性が高いです。

あふれた自動車は、公衆トイレの横にある空き地に駐車していますが、そちらも満車になります。

注意ポイント

  • 駐車違反にならないよう道路標識を注意深くチェックしましょう。
  • 対策として、早く行くことです。
  • 水着も家から着て行きましょう。
  • 海の家はありません。
  • ビーチの人の少ない所は、水面に岩が隠れていて危険なエリアです。足をぶつけないように。

ブギボードBoogie boardが楽しい

ボディボートをオーストラリアでは、ブギボード(Boogie Board)と言います。

これで結構、波に乗れます。

ボードの上に立ったりしません。お腹を引っ付けて、しがみつくように寝そべります。

浅い所まで進めます。

この状態で波にタイミングを合わせると面白いようにスピードが出てビーチへ。

安いものならALDIやアウトドアショップで$19.99。

高級なもので$130くらいです。

ALDIのブギボードで十分です。

ビーチは、浅いので小さなお子さんも割と安全な方でしょう

ブギボードやサーフィンをするには、かなり沖まで行かなければなりません。

ポイント

水温は、冷たい目です。なので、暑い日に行くことをオススメします。寒さなんて、どうってことない人も多いでしょうが・・・

トーキー・キャラバン・パーク・キャンプ場に泊まる

近くにキャンプ場があるので、そちらに泊まると、ビーチへ行くのに駐車スペースや罰金を気にする必要がなくなります。

テント泊はもちろん可能。

キャラバンもOKですし、キャンプ道具がなければキャビン滞在もありです。

インターネット予約が可能。

開いたページの BOOK NOW から進んで下さい。左のBOOK NOWをクリック!

クレジットカードで料金前払いです。

キャンプやキャラバンの場合、林の中に番地が決められており、指定された番地のキャンプサイトで泊ります。

キャビンは、MAX $300くらいで、宿泊が4名、6名などさまざま。人数で割ると悪くないですね。

キャンプは、$60~70で、かなり高額。普通のキャンプ場の2倍。

周りにお店が多いので、お持ち帰り(Take Away)を晩御飯にしたり、朝ごはんもカフェに行って済ますことも可能。

シャワー・トイレは、もちろんあります。

海で泳いだ人が使わないように、暗証番号を入力しないとトイレとシャワールームのドアは開かない仕組みです。

トーキー(Torquay)に持って行くアイテム

  • 水着 (家から着用)
  • タオル・着替え・サンダル・帽子
  • ブギボード (近くの専門店で購入できますが高額)
  • サングラス
  • 本 (オーストラリア人は本を読んだり新聞を読んだりします)
  • Bluetoothスピーカーなど音楽を楽しむ音響機器
  • 日焼け止めとビニール手袋(オーストラリアの日焼け止めはベトベトなので使い捨てゴム手袋で誰か一人に体中に塗ってもらえると助かります)
  • 水・飲み物・食べ物・スナックなど (海の家がありません)
  • ビーチテント・敷物
  • バックパック・エコバッグなど (海の家がないのでビーチに置き去り)

注意ポイント

海の家がないので荷物は置き去りです。交代で荷物番を決めましょう。ヨレヨレのスーパーのエコバッグとかレジ袋などを準備し、貴重品が入ってなさそうなバッグを使うのも盗難対策です。

まとめ

  • 天気予報を見て、晴れて、温度も高そうなら行きましょう。
  • 水は、結構、冷たいです。
  • レンタカー利用の旅行者ならここで1泊。引き続き、翌日からグレートオーシャンロード観光。その足で、グランピアンズを周るのもありですよ。

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