オーストラリア国内旅行

ジェットスター・オーストラリア搭乗手続きセルフチェックイン(シドニー空港編)

日本でもおなじみのジェットスター

日本から直行便で一度乗るだけなら簡単!

ところがJetstarを乗り継く場合は、毎回、荷物を受け取り、また、荷物を預ける搭乗手続きが必要

搭乗券も毎回新しいものを受け取り、荷物も新しい荷札を取り付けます。

これをセルフサービスでするので時間が掛かります。

慣れた私でも不慣れな人でもかかる時間はほぼ同じ。

安心して搭乗手続きできるように、搭乗手続き方法をご案内します。

ジェットスター航空セルフチェックイン搭乗手続き

シドニー空港の場合、Terminal 2がジェットスター国内線の搭乗手続き場所となります。

Terminal 2の1階(Ground Floor)は、到着時のスーツケースを受け取る所です。

出発する際は、2階(1st floor)へ移動します。

Check in の看板に従い進みます。

注意ポイント

日本からシドニー空港国際線(Terminal 1)に到着の場合は、T-Busに乗りTerminal 2 に移動しなければなりません。

オーストラリア国内からジェットスター航空でシドニー到着するなら既にTeminal 2にいます。

セルフチェックインの前に行き、フライト情報を印刷した書類を準備します。

日本語ですると簡単なので「日本語」をタップする

書類にあるはバーコードをスキャンします

「手荷物は、7kgですか」と質問してきます。

ジェットスターは、厳しく重量を確認しますので、ウソはダメです。

飛行機に乗る前にも確認されます。

困っている人を何人も見ていますので、7kgは守って下さい。

特に、容積の大きいバックを持っていると頻繁に停められ、重量チェックされます。

危険物がスーツケースにないか聞かれます。

USBバッテリー・バンクは、手荷物に入れて下さい。

スーツケースにはは入れられません。

チェックインをスピーディにするには、元々、バッテリーバンク(ポータブル・バッテリー)は手荷物に入れておきましょう。

搭乗者の名前を確認します。

預ける荷物、スーツケースがいくつあるか質問してきます。

私は、1つなので「1」を押しました。

しつこく、また、機内持ち込み手荷物の重量が7kg以内か聞いてきました。

搭乗券と荷札が下に印刷され出てきます。

荷札は、自分でスーツケースの取っ手に貼り付けます。

また、小さいシール(便名や名前が書かれたシールが3枚ほどあるのでその1枚を剥がして)スーツケースに貼り付けます。

次は、Drop off (荷物を預けるために) 20-30分並んで待たされます。

ここで重量オーバーがあれば、追加料金が発生しますので約束の重量に留めること。

ここで追加料金を払うことになれば、さらに時間を要します。

ここまでの手順を下記のビデオで紹介しています。

この後、カウンターの後ろにあるセキュリティ・チェック(保安検査)で手荷物を検査されます。

この後、食べ物を売店で買い、搭乗ゲートに行くと既に人がいっぱい。

しばらくすると搭乗が始まり、ウロウロしている余裕はありません。

トイレに行くくらいです。

その間にも、ジェットスター職員が大きな荷物を持っている人に「重量オーバーなら出発できませんよ」と検査して回っていました。

注意された人は、かなり困っていました。

重量オーバーに見えそうなカバンを持つのは止めましょう。

見た目が軽そうな方が良いです。

↑ これくらいの小さなハカリを持っていれば、出発前に重量確認可能です。

私も持っています。自宅を出る時は体重計で重さの確認をできるのですが、海外に出てしまうとハカリがないので困ります。

まとめ

ジェットスターのチケットを購入すると乗り換え時間が妥当そうなフライトが提案されます。

実際には、かなりタイトな乗り換え。焦ったという話ししか聞きません。

後回しにできるならトイレ、食べ物は後回しにして、効率よく乗り継ぎ手続きをしましょう。

ゆっくりするのは、すべての手続きが終わり、あとは搭乗するだけ・・・の状態にしてからです。

ジェットスターを連続で2回、3回と乗り継ぐ場合、大変です。

毎回、ストレスです。

私は、ジェットスターを予約し、お金も払った1か月後にフライトをキャンセルされ、ジェットスターの効率の良いフライトに強制的に変更されました。

最初からわかっていたらジェットスターを予約していなかったのに、1ヶ月も経過してからフライト変更を平気でして来ます。

私が予約した関西空港→ケアンズ→メルボルン(2便)が、

強制的に関西空港→ケアンズ→シドニー→メルボルン(3便)にされ、搭乗手続き、並ぶのも荷物の引き取りも3回。

日本に行く際も、ブリスベン空港で8時間待ち(1晩過ごさせる変更を強制されました。ホテル代は、出さないとのこと)

ジェットスターは、料金的に安くもないですから、ジェットスターを利用する時は、他と良く比較しましょう。

航空券徹底比較『スカイスキャナー』

こちらも参考に!
シドニー空港ジェットスター国内線への移動方法T-Bus

(2024年7月10日更新) 日本からシドニー空港国際線に到着。 ジェットスター・バージン・Rexなどに乗り継ぐ場合、Free Terminal Transfer busを利用します。 その方法を紹介 ...

続きを見る




-オーストラリア国内旅行

Copyright© メルボルンライフ★ハウツー , 2024 All Rights Reserved.