メルボルンキャンプ

メルボルンキャンプ場チェックイン方法(州政府運営Parks Victoriaの場合)

オーストラリアでは、キャンプ場は、ビジネスでされているもの州政府が運営しているParks Victoriaの二種類があります。詳しくは、こちらで私が説明しています

このページでは、ビクトリア州政府が運営するキャンプ場のチェックイン・チェックアウトについて説明します。オフィスがなく、事務員もいません。つまり無人キャンプ場です。インターネットで予約するとメールで予約票(PDF)が届くので、それに基づいて宿泊。タプルブッキングはあり得ませんが、もしも、トラブルになったらその予約票を見せ合って対処しましょう。では、州営キャンプ場の説明をします。

Parks Victoria予約方法

インターネットでクレジットカードで支払い予約します。1泊から予約できる点が良いです。予約ページの予約方法は、私のページのこちらをご参照下さい。

ちなみに大人気キャンプ場は、高額で予約も難しいです。Wilsons Promontory National Parkが、その人気のあり過ぎ予約が困難なことで有名ですね。

Parks Victoria予約変更不可

一度予約すると変更不可です。キャンプは、早めに場所取りも兼ねて予約することが多いのですが、天気がわからずお金を捨ててしまうこともあるかもしれません。

ポイント

予約の競争率が高くないキャンプ場であれば、天気予報を見てから直近で予約するのがコツです。

 

Parks Victoriaキャンプ場予約票と地図

インターネットで予約する前にキャンプ場内のどの番地に泊まりたいか場所を確認しましょう(地図サンプルは、このページ上段にあります)。場所がわからないと思うので、Parks Victoriaホームページ内でPDFの地図を探して下さい。申し込みが完了すると、確認の書類(PDF)がメールで届きます。ほとんどの場合、提示を指示されることはありません。ただし、Wilsons Promontory National Parkは、到着時に事務所に行き、許可証をもらい自動車内のダッシュボードの上に見えるように表示しなければならない所もあります。

Parks Victoriaトイレ

スタイルは洋式ですが、水洗でありません。特に不自由はありません。男性・女性・身体障害者用と3つのトイレがあります。手を洗う水は、雨水。雨が降らない時は、水がないかもしれません。もちろん、水は飲めませんので持参しましょう。

Parks Victoriaシャワー

自分で持って行った水でシャワーを浴びます。暑い日なら水でも良いですが、やはり、お湯の方が気持ちいいでしょう。水の有難さがわかるシャワーです。

レンジャー・Policeが毎日巡回

キャンプ場運営のオフィスはありませんが、毎日、トイレットペーパーの補充やトイレ掃除、キャンプ場の点検をParks Victoriaレンジャーがやってきます。そして、なんとPoliceも1日1・2回、クリスマスにはサンタハットをかぶってやってきます。ありがたい存在です。ですから、私は感謝を込めて、『トイレ掃除ありがとう』などいつもお礼を言うようにしています。そういう大人の発言や行動を子供も見ているので、きっと子供の教育にも良いはず。警察官にソーセージをオファーしているのも見たことがありますが、"No thanks"と断っていました。日本では、見廻りの警察官に食べ物を勧めるなんて想像できないので、オーストラリアのフレンドリーさ、平等さを感じます。

食料品は動物が食べれない所に要収納

夕方になるとカンガルーが出没。エミューやコアラが出てくることも普通です。夜、寝ている間は、最も動物が活発になっていて、朝起きるとカンガルーの糞がテントの周りにいっぱい。全然、動物の気配を感じなかったのですが。お昼にハイキングで出掛ける時も鳥がエサを求めてくるので、食料品は閉っておきましょう。見回りに来るレンジャーの隊員に注意されている人も見ます。

ゴミは持ち帰り

ゴミは、ホリデーパークやキャラバンパークならゴミ箱に捨てられます。しかし、州営キャンプ場では持ち帰らなければなりません。キャンプに行く前にあまりゴミの出ない工夫をしてキャンプに行きましょう。

焚火キャンプファイヤー

Total Fire Banの時は、たき火禁止です。焚き木は、自宅から持って行かなければなりません。山の木を持って来て燃やすのは禁止されています。だいたい、みんな気を拾って燃やしているので、なかなか燃やせるサイズの良い木がなくなっています。日から離れて寝る時は、消化を確実に。また、朝食時にたき火で調理した後の日も、ハイキングなどに出掛ける前に消火しましょう。

注意ポイント

キャンプ用の焚き木は、Bunnings Warehouse, ガソリンスタンドで売っています。たまに田舎を走っていると道端で売っているのも見掛けます。

たまにキャンプ場にチェーンソーやのこぎりを持って来て、山で拾った木を切って、キャンプファイヤーに利用している人を見かけますが違法ですよ。真似しないように。

携帯電話の電波が圏外

場所に寄りますが、携帯電話の電波が入らない所が多いように思います。オーストラリアで最強のTelstraでも電波がまったく来ない場合も多く、OptusやVodafoneなどまったく電波の届かない場合があります。念のため家族か親しい友人には行き先を知らせておくのが良い場合もあります。私も、念のため、キャンプの期間を伝えるようにしてあります。もしも、戻らなければ捜索願を出してくれるかもしれませんから。しかし、高い山の上に上がった時やビーチに行った時に電波が入ることもあります。

Parks Victoriaキャンプ場は本当のキャンプができる

州政府運営のキャンプ場は、汲み取り式トイレがあるだけです。シャワーは、自分で持ってきた水で。水道も台所もありません。だから、どうやってやりくりするか頭を使います。原点に戻れるキャンプをするなら州政府運営のキャンプ場が良いです。これまで便利の良い生活をし過ぎ、これが当たり前になっている現代。この不自由さが気づきを与えてくれる。そして、子供にも気づく何かがあるはず。

まとめ

キャラバンパークやホリデーパークのように施設が整っていないので、本当のキャンプができます。ただ、現代では、カセットコンロやLEDライトを使ったりするので、昔に比べると本当のキャンプではなく近代化しています。こういう所に来る本当のキャンプ好きのおじさんたちは、朝ごはんの準備も焚火でベーコンや目玉焼き、トマトを焼いたりして、老夫婦と孫がテーブルに座って朝食を食べているのを見かけると嬉しくなります。そういう風景はほのぼのとしていて、子供さんたちも子供の頃に祖父母と過ごしたキャンプを生涯の想い出として忘れることはないでしょう。お金で買えない貴重な時間、これもキャンプの良さだと思います。




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